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うし(@ushinosanpo)です‼︎
うしの散歩にお越しいただきありがとうございます。

どうしても冬に太ってしまう人
『痩せたいけど、できればお金はそんなにかけたくない。でも外は寒いし、やる気はあんまりない…。どうやったらいいんだろう…。詳しく教えてください。』
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
冬でもジムに通わなくても痩せる方法
読者さんへの前置きメッセージ
本記事を、鉄の意志を持っている方が読むと「なんだそのヌルいやり方は」と思うかもしれませんが、めちゃくちゃ意志が弱い僕でも継続できる方法を解説していきます。
大事なのは継続です。
ぶっちゃけ有料級の知識と情報を詰め込みました。興味のある方は読んで頂ければうれしいです。
この記事を読むことで、冬でもジムに通わずに痩せる方法が理解できます。
もくじ
冬に太る原因
出典:Giphy
食欲の秋から始まり、クリスマス、忘年会、お正月、新年会、バレンタインなど
『いつまで続くんだよ』
と逆ギレしそうなくらい太りそうなイベントが立て続けにあるのが冬ですよね。
イベントだけではなく冬には太ってしまう色々な要素があります。
過去記事に冬に太る原因とそれでも痩せる方法を書いてありますので、そちらを参考にしてください。

大濠公園のダイエットにおけるポテンシャルが高すぎ
出典:yokanavi
今回、冬の寒空でダイエットするのに選んだ場所は福岡市にある大濠公園です。
なぜ大濠公園かと言うと、1週2kmという走るのにちょうど良いランニングコース、各所にある筋トレ器具、ロッカー、シャワー、銭湯が徒歩圏内にあるって聞いただけで最高じゃないですか?ちなみに、ダメ押しで徒歩圏内に市営のジムまであります。
もう、福岡で一番コスパ良くダイエット、トレーニングできるのは大濠公園で間違いないでしょう。
こちらについても過去記事で書いていますので、参考にしてみてください。

冬は野外で運動した方が痩せる
出典:Giphy
体はどんな環境でも常に一定の体温を保とうとする機能が備わっています。
冬は外の気温が低いため、自然と体内で熱を生み出すように働き基礎代謝が上がります。
つまり、冬は基礎代謝が高い状態だと言えます。
その状態で運動をすることで脂肪燃焼を加速させることができるのでダイエットに効果的だと分かりますね。
そうは言っても、外は寒いしどうしよう…。
出典:Giphy
『冬がダイエットに最適な季節とは分かっていても、寒すぎて運動する気になれない…。』
僕もそうでした。
知識や対処法がなかったし、調べるのもめんどくさいと思っていました。
よく考えるとこういう考え方とか姿勢がすでにデブですよね。
ただ、そんな僕でも、これから説明する方法で継続的に冬でも外でダイエットに取り組めるようになりました。
その方法を解説していきます。
外に出る前に家でウォーミングアップ
出典:Giphy
走り出すまでが辛い、モチベ上がらないという方も多いと思います。
そんな時はまず、家の中でストレッチや筋トレでウォーミングアップしてみてください。
僕は朝イチで腕立て30回、腹筋30回を1セットだけしています。
それだけでも交感神経がオンになって、強制的に運動モードになります。
そこから外に出て、ランニングが僕のオススメの方法です。
また、休日など時間が調整しやすい時は、昼過ぎの一番気温が高い時に走り出すという方法もオススメです。
体を温める飲み物を走る前に飲む
出典:Giphy
筋トレやストレッチという筋肉を使って体を温める以外にも、温かい飲み物を飲んで体を温めるという方法もあります。
以下に体を温める飲み物を紹介します。
しょうが葛湯(くずゆ)
葛湯は食べ過ぎ防止や血流を促す効果がありダイエットにも体を温めるのにも効果的です。それに血行促進、代謝アップ、発汗作用のあるしょうがを加えてさらに体を温めます。イチオシの飲み物です。
ほうじ茶
ピラジンという血流を促して体を温めてくれます。カフェインも少ないのでオススメです。
白湯(さゆ)
水を沸かしたただのお湯ですが、体や内臓を温めてくれます。何もなくても白湯は体を温めてくれるので強い味方です。
出典:oigen
ちなみに、Googleで「脂肪燃焼 ドリンク」で調べたら
↓こういうのが検索結果で出ましたが、できれば僕はこういうのに頼りたくありません。
出典:iherb
なぜなら、こういうのを飲まなくなったらすぐに太りそうで、依存してしまいそうで怖いからです。(※個人の勝手な意見です)
できるだけナチュラルなものを取り入れていきたいですね。
冬に最適なランニングウェアで快適に運動する
家の中で体の内側から温めて実際に走りだしても、やっぱり寒いのです。
なので、寒い環境でも、できるだけ快適に運動できる服装を紹介します。
ウィンドブレーカー
出典:サイクルガジェット
僕は機能と価格重視、つまりコスパ重視なのでmont-bellの製品がオススメです。
僕は、実際はウィンドブレーカーじゃなくてゴアテックス素材のレインウェアを使っていますが、全然大丈夫です。
長袖シャツ
出典:モンベル
スウェットだと走るときに暑すぎるのでウインドブレーカーの下は長袖のシャツがオススメです。
汗をかいても寒くならないインナーシャツ
プライムデー最終日。
元祖変態系ウェアのミレドライナミックメッシュが26%OFFからさらに20%OFF適応されてるぞー。
MILLET MILLET DRYNAMIC https://t.co/To1r43AMnt pic.twitter.com/gC38nl7phK— IT技術者ロードバイク (@FJT_TKS) July 17, 2018
最近話題のメッシュ素材のインナーシャツを知っていますか?
もともと山登りをする人たちから口コミで広まったのですが、今では屋外で仕事をする方々などにも活用されています。
見た目はかなりセクシーですが、機能がすごいです。
何がすごいかと言うと、汗を感じさせない、熱もこもらない、汗冷えしないと良いことづくしのインナーシャツなんです。
本格派はミレーのドライナミックメッシュ
コスパ重視の方はワークマンのクレーターメッシュ
汗をかいた時の不快感と汗冷えを防ぎたい方はマストバイです。
ネックウォーマー
出典:roomie
ネックウォーマーとイヤーウォーマーだけは絶対につけて下さい。
僕も以前はつけてなくて、首元が寒くてすごくストレスでした。
『寒いから外走るの嫌だな…。』
って思ってたんですが、ネックウォーマーをつけるようになってからは寒さのストレスは小さくなりました。
体温は首から奪われるとよく言われますが、本当でした。
今では、外を走るときには無くてはならないアイテムの1つです。
イヤーウォーマー
出典:EARMUFFS4U
『イヤーウォーマーっている?』
と思っていませんか?
冬に外を走った事がある人は分かると思いますが、
冬に外を走るとその寒さから耳が痛くなりますよね。
耳からジリジリと体温も奪われるし、さらに耳が痛くなって精神的にも走れる状態じゃなくなるんですよね。
走れたとしてもストレスがかかって
『もう、次から走りたくないなぁ…。』
ってなるんですよね。
そんな悩みを解消してくれるのがイヤーウォーマーです。
めちゃくちゃ良い仕事してくれるんです。
持ってないなら、今すぐ買うべきですよ。
手袋
出典:スーログ
手先が冷えるのも意外とストレスなんですよね。
なので手袋も必要です。
ただ、僕は走っていると暑くなって外すし、iphoneを操作したりするので人差し指と親指が出せるものを使っています。

月額サービスって解約したりするのめんどくさいし、複数サービスを利用してたら結構な金額になるのであんまりは使わないようにしてるのですが、youtube premiumに関しては別です。
使ってない方が損してると思います。
僕は、ランニング中のテンションを上げるために音楽を聴いたり、自己啓発系youtuberの動画を聞きながら走ったりするので、youtubeをよく使っているのですが、
バックグラウンド再生が出来ないのでポケットに入れていたら、何かの拍子で電源ボタンがoffになって音が途切れてしまったり、
良いところで広告が入ったりして、正直めちゃくちゃストレスだったんですね。
しかもほっておいたらいつまでも終わらない広告とかあってイライラしていました。
でも、youtube premiumだと途中で広告も入りませんし、バックグラウンド再生もできます。
控えめに言って
『最高です』
マジで、今まで躊躇していた自分をひっぱたいてやりたい気分です。
皆さんも、せっかくのランニングの時間をもっと楽しい時間にしてみませんか?
ちなみにCBDダイエットという選択肢もあります
出典:PharmaHemp
僕が勝手に推奨しているだけなのですが、ダイエットにCBDを取り入れる方法もあります。
ただ、日本ではマイナーですが、海外では、CBDはダイエットにも効果的な研究やデータはありますので、興味がある方はぜひ取り入れてみて欲しいです。
CBDってなに?という方も参考になると思うのでぜひ読んで見てください。


まとめ:冬の方が痩せるし、寒さも簡単に攻略できる
いかがだったでしょうか。
最後にざっくりまとめると
・冬の方が代謝が上がり脂肪燃焼しやすいし、寒さも攻略できる。
・家の中でストレッチや筋トレ
・体を温める飲み物を飲む
・できるだけ快適に運動できる服装にする
こんな感じですね。
そう考えると、冬でも痩せられそうじゃないですか?
もしそうなったら、他の季節(春・夏・秋)のダイエットなんて
超イージーですよね。
今回は、僕が住んでいる福岡市の大濠公園を例に出しましたが、どこででも応用ができると思います。皆さんも、近所のいい感じの施設を発見してみてはいかがでしょうか。
ということで、この記事を参考にして冬のダイエットを成功させてください。
それでは、皆さんのHappy Winter Park Diet をお祈りしております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

